Sep 09, 2009
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枝野幸男経済産業相は16日、九州電力<9508>玄海原発(佐賀県玄海町)をめぐる「やらせメール」問題で引責辞任の意向を示しながら、その後続投を決めた真部利応九電社長の対応について「(原発)周辺住民のみなさんの理解を得るのは難しいだろう」と述べ、強い不快感を示した。都内で記者団に語った。
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東日本大震災の影響で一時、観光客の利用が大幅に落ち込んだ栃木県の日光・鬼怒川温泉地区で、客足を取り戻す取り組みが本格化している。客足は徐々に戻りつつあり、秋の行楽シーズンの到来を「震災のマイナス」を取り戻す機会にしたい考えだ。
なかでも、同温泉地区の奥座敷として大人向けの観光地として人気の川治温泉では、地域をあげての取り組みに熱が入る。震災後の自粛ムード、宿泊客のキャンセル続出で大きな打撃を受けたが、行楽シーズンにあわせ、秋の集客キャンペーンを打ち出し、失地回復に勢いづいている。
老舗旅館「宿屋伝七」の船曳大輔統括本部長は、「旅館組合だけでなく商店街組合や観光協会などが一丸となって新しいイベントを実施、再活性化に取り組みたい」と話している。
キャンペーンの目玉は、11月3日から開催する「川治温泉紅葉祭り」。「日光いろは坂」など紅葉の名所を上空から楽しむヘリコプター遊覧をはじめ、食器市や朝市、グルメ対決といったイベントを幅広く用意している。
東照宮や華厳の滝など日光周辺には多くの観光名所があるが、「観光客のほとんどは日光と鬼怒川温泉にとどまり、川治温泉まで足を延ばしてくれない」(船曳本部長)のが実情。周辺の温泉地でも震災や原発事故の影響を受けており、秋シーズンの集客に全力を挙げる。観光地では担当者の間で「PR活動支援のための補助金制度や、宿泊客が旅行しやすくなる助成金制度などを設けてほしい」といった声もあがっている。
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Wカップアジア3次予選が11月15日、アウェーの北朝鮮・平壌にて開催される。日本人サポーターは、北朝鮮で観戦できるのだろうか。その場合、どのくらいの費用がかかるのだろうか。
日本から北朝鮮への渡航について、外務省は、「日本と北朝鮮との間には国交がないため、日本には北朝鮮の大使館などの政府機関がなく、北朝鮮に入国するために必要な査証は基本的に北京等の経由地で取得しなければなりません。必要な手続きについては、関係の旅行社または団体にお問い合わせください」としており、渡航が不可能ではないことが読み取れる。
一方、日本政府は2006年10月、「北朝鮮に対する渡航情報(危険情報)の発出」を発表した。同年10月9日の核実験の実施、ミサイル開発、拉致問題など、諸般の情勢を総合的に勘案し、北朝鮮に対し厳格な措置をとることを10月13日の閣議において決定した。それ以来、目的の如何を問わず、渡航を自粛するように呼び掛けている。これは、現在も継続した状態となっている。
また、新潟から北朝鮮への貨客船「万景峰号」についても、2006年7月のミサイル発射実験や同年10月の地下核実験実施の発表を受けて、10月14日付けで北朝鮮のすべての船舶が入港禁止となった。その後の期限延長により、この措置は現在も続いている。よって現在は、空路で瀋陽、北京、ロシアのウラジオストクを経由して、平壌に向かうことになる。
これらの情報を加味した上で、北朝鮮に渡航すると仮定した場合、料金はどのくらいかかるのだろうか。北朝鮮への渡航を扱う中外旅行社のパンフレットによれば、4泊5日で18万5000円〜で、これは各種ツアー込みの料金だ。8月1日から9月9日に行われた「2011年アリラン公演ツアー」では、4泊5日で19万8000円〜となっている。いずれも、渡航には20万円弱の予算が必要とみられる。同社ホームページによれば、「現在、朝鮮ツアーは募集しておりませんが、手配に関するご相談は随時受け付けております」とのこと。
秘境・特殊地域・海外旅行を手配する旅行会社の「スリーオーセブンインターナショナル」では、「北京からWカップアジア3次予選観戦ツアーの4日間」を提供。旅行代金は21万7000円〜で、北京ホテル代、北朝鮮ビザ実費及び取得費用1万2000円、北京空港諸税1200円、平壌空港施設利用料2200円、国際線航空券代などは別途かかる。
ただし、渡航の前提として「北朝鮮には、日本大使館、日本総領事館等の日本の政府機関がないため、渡航者が北朝鮮で事件・事故に遭ったり、トラブルに巻き込まれても、通常の邦人援護業務は期待できません(外務省HP)」とのことなので、これらを承知した上で自己責任での渡航となるようだ。
(加藤 秀行 、 簗瀬 七海)
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